Luonto®

Luontoの日々のこと。主に山を開拓しながらの庭作りのことを綴ります。

昼の庭と、夜の庭と。

6月某日 

 

初夏の陽気の中

庭への手入れがはじまりました。

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コナラの木が日陰を作り

鳥たちが鳴き

風がそよぐとアカシアの香り

(正式にはニセアカシアというそう)

前日の雨で土はやわらかく

手を入れるとひんやりとする感触

 

ここなら植物も気持ちよく育つはず

まだはじめたばかりですが嬉しさが込み上げます。

 

次の日は山荘の片付けを。

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庭へ向かう前

ここで宝物の帽子を被り

「よろしくお願いします」と気持ちを整える場所。

(盛岡のアトリエでも、作業前の儀式なのです)

 

だいぶ古い建物ですが

以前の持ち主の方が大切に使われていたようで

ほうきで掃いて拭いて

その晩には寝泊まりできる状態に。

 

ゆっくりと日が落ち

まだ照明の少ない山荘

暗くなるにつれて

庭の気配が変わります。

犬が外に向かい唸り威嚇をはじめました。

 

見えない存在(おばけ?)は然程怖くはありませんが

暗闇の中での動物は怖い。

カサカサと近づく音に慌てて中に逃げました。

そのうちお目にかかる日がくるのでしょうか。

 

 

kaori